当医院の副院長は根の治療の
専門医の下で9年間修行を積み、
マイクロスコープを使用した精密な
根管治療を得意としております。
大阪(京橋)のインプラントセンターで
分院長を務め、外科治療、
インプラント治療、審美治療などについて
多くの症例を経験しております。
戦前はミャンマー10年、戦争中は休業し、
戦後は名古屋の御園座で10年、
笹島で40年、緑区姥子山で10年、
祖父の代より80年開業しております。
どのような治療が行われているか、またどのような治療を行うのかを患者さまに理解が得られない、もしくは伝わっていなければ、患者さまの信頼を得ることができないと私たちは考えています。
患者さまのお悩みをしっかりお聞きし、一緒になって治療方針や治療計画を決めていきます。
歯の治療は非常に繊細な技術が必要になります。
肉眼では見えないような、ほんの少しのむし歯の削り残しや、、詰め物と歯のすき間といったところから、むし歯が再発してしまうことがあります。
人間の肉眼では見えないような細かい治療を確実に行なうために、当院では、3.6倍の拡大鏡を使用しています。
医療用で使われる針の中でも一番細い「33ゲージ」の針を使用し、コンピュータ制御の麻酔器でゆっくり一定の圧力で麻酔液を注入します。
患者さま、少しでもリラックスした状態で治療を受けていただくために、太陽の光と無垢の木材で落ち着いた診療室をご用意しております。
滅菌消毒に関しては、通常どの歯科医院も行っているオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)を使用し、オートクレーブが使用できない器具に関してはホルホープ(ガス滅菌)を行い、衛生には細心の注意をはらっています。
歯科治療において最適な治療の選択とは極力「天然の歯」を残す事にあると考えております。残せる可能性がある歯は様々な治療を駆使し残せるようにいたします。「いかに早く」「いかに快適に」「いかに正確に」)治療を提供出来るよう日々研鑽を続けております。